朝の起き方

朝は、どのように起きていますか?


目覚まし時計? ケータイ? タイマーのラジオ??


友人で、一風変わった起き方をしている女性がいます。
彼女は目覚まし時計では、
なかなか起きられないらしく、
子どものころから、家族が彼女を起こすのが大変だったそう。


そんな彼女を起こすのは、「音」ではなく「温度」。


エアコンのタイマーをセットして、
この暑い夏でも、「暖房」の風が直接彼女に当たるようにして、
「暑いっ!」といって起きるのだそう。


暑さに苦手な体質を利用した方法なのだとか。
面白い!


(旦那様と一緒の部屋で寝てらっしゃるそうなので、
旦那様の意見も聞きたいところです。笑)


また別の友人は、目覚ましの音が大嫌い。
でも、そのあえて嫌いな目覚ましの音をセットし、
音が嫌だから目覚ましが鳴る前に、
自然に起きるのだとか。


ひとそれぞれ、いろんな方法があるんですね。


ちなみに私は、ケータイのバイブ。
ずーっと目覚まし時計でしたが、
音よりも振動の方が、目覚めが比較的いいような気がしています。
(夫と同じ部屋で寝ているので、
 音だと起こしてしまって悪いかなというのもあります)


さらに、厚いカーテンをせず
明るくなったことがわかるようにしています。
ただ、この方法が季節によっては、暗くて効果がありません(笑)


昨日の読書記録である
「朝4時起き』で、すべてがうまく回りだす!」
で紹介されたいた朝の早起きの仕組みは、


腕時計式目覚まし「スリープトラッカー」を使う、
隣近所に鳴り響くくらいのおおきな音の目覚まし時計、
ブログで早起き宣言する
あえて「やり残し」の仕事を残す
前日に「やることリスト」をつくる


などでした。


スリープトラッカー」が気になりつつ、
前日に「やることリスト」をつくるというのは、
とても共感。


私の場合、早起きしようとして失敗するのが
「なんとなく早起きしてみようかな」と思うだけのとき。


理由がぼんやりしていると、簡単に睡魔に負けてしまいます。
また起きても、朝はぼんやりしていて
一生懸命起きた割に充実感がうすいですし。


エアコンの温風で起きている友人も
朝からスケジュールを決めているようです。


音、温度、振動、恐怖(?)など自分にあった方法を見つけて
いい朝時間を過ごせたらいいですね。


あ、寝る前に3回
「○時に起きる」と唱えるのを忘れずに!
なかなか効果的ですよ。


たまに早起きできなかった日は
「こんな日もあるさ」
と、気持ちを切り替えて、
次の日から、またチャレンジしつつ
しっかりと習慣にまでしていきたいと思います。



【今日の1%】


寝る前に、翌朝の「やることリスト」をつくる。