そんな日もあるさ

月曜日は、こんな日でした。



1.朝4時半に起きるつもりが、寝坊。
(→よって、朝に予定していたことが半分もできず)


2.会社へ行く途中、水を買うつもりが、
 なぜか隣にあった好きじゃないジュースのボタンを押していた。
(→実はわざわざ100円の自販機で買ったのに、
 結局200円使ってしまった)


3.仕事帰りに、どーしても行きたい用事があったのに、
 今日までの仕事が、どーしても終わらず、
 1時間も遅刻した。
(→はぁ〜〜〜っ)


しか〜し、ポリアンナが大好きな私が
これで終わるわけにはいけません。


1.でも、夫婦で朝ごはんをしっかり食べる時間はあったし、
 最低限したいことはできたし、
 会社に遅刻したわけじゃぁないから、いいんじゃない?


2.まぁ、その買うつもりがなかったジュースを
 会社へ来てもらってる派遣さん
 分けっこして飲んだし、少しは人に喜んでもらえたかも。


 自分でも納得できない不思議な行動をしてしまったけど、
 これは、注意力が散漫になっている証拠。
 気を引き締めるべし! ですね。


3.これが、一番根の深い問題。
 自慢じゃないけど、子どものころから
 夏休みの宿題をギリギリに焦ってやるタイプだったワタクシ。

 
 もう年齢だけは、立派な大人なので
 そんな言い訳も通じるハズもなし。
 
 
 イレギュラーな大きな仕事があったとはいえ、
 やるべきことは、ずいぶん前からわかっていたわけで…


あぁ、これって以前も似たようなブログを書きました。
そして、こんな引用もしています。


繰り返し起こる混乱は、
ずさんさと怠慢の兆候である。


『プロフェッショナルの条件−いかに成果をあげ、成長するか−』
P.F.ドラッガー


ふ〜む、ブログに書いておいて、
まさしく“ずさんさと怠慢”ですね。


とはいえ、
『ピンチはチャンス』。
スケジュールを見直すチャンスです。


レバレッジ・スケジューリング」の柱になるのは、
「俯瞰(ふかん)逆算スケジュール」と
「時間割」、そして「タスクリスト」の3つです。


まず「俯瞰逆算スケジュール」です。

中略

「俯瞰逆算スケジュール」のポイントは、予定全体を俯瞰すること
(「俯瞰」とは高いところから全体を見下ろすという意味です)。


レバレッジ時間術」本田直之


夫からは、
「単純に予定を詰め込み過ぎじゃない?」
という発言も。


あ、イタイ。。。


何はともあれ、
スケジュールを俯瞰して予定を立てていく。
そして、


やらなければいけないことを、
何段階かのステップに割り振り、
ほかの予定とのバランスをとりながら
スケジュールに落とし込んでいきます。

(中略)


今日何をすべきか、明日何をすべきかは、
すべてゴールから逆算することで決まります。


レバレッジ時間術」本田直之

“繰り返し起こる混乱”は
もうやめて、ちょっとずつ前進していいきましょう、私。
“やるか学ぶか”ですから。


ま、こんな日もありますよね。


【今日の1%】


まず俯瞰逆算スケジュールをたててから、
細かく割り振って、手帳に落とし込む。