心地いい時間。

ある晴れた日の午後、
近所の一軒家に住むお父さんらしき男性(40代)が、
2階のベランダで、
ゆったりとした椅子に座り、
パイプ煙草をふかしながら、
本を読んでいました。


おぉ〜、何だか優雅な雰囲気が漂います。


彼の中では自然で心地いいのでしょうね。


ふと、自分自身の気持ちいい時間ってなんだろうと
考えてしまいました。


カフェやお風呂の中で、本を読むこととか、
お気に入りのお店でのおいしいお食事とか、
天気がいい日のお散歩や、気心知れた友人とのおしゃべりとか・・・


あとお茶の時間も。
お茶が大好きなので、気分で変えられるように
緑茶、ほうじ茶、玄米茶の他に、
2種類の番茶(びっくりするくらいスモーキーな「一保堂茶舗の番茶」と
徳島県の乳酸発酵した「阿波晩茶」)、
他にも、紅茶2種類と、コーヒー、中国茶があります。


一時期、中国茶にハマっていましたが、
今一番のお気に入りは、
徳島県の乳酸発酵した「阿波晩茶」。
発酵しているので、個性的でさわやかな酸味があります。
日本のお茶っぽくなくて、
はじめて飲んだときは、ビックリしました。


今も飲みながら書いています♪


自分が喜ぶことをいくつか持っておくと
自分と付き合うのが少し楽になるというか、
「自分取扱説明書」みたいに
故障? する前にいろいろすることを持っておくのは
なかなか有用な気がします。


疲れを感じる前から、
ちょっと自分メンテナンスですね。



【今日の1%】


自分が喜ぶことをしよう。