2月の雪、3月の風、4月の雨が、美しき5月をつくる。

今日の東京は久しぶりに雪が降りました。
寒かった〜。


雪は、交通機関に悪影響を与えるし、歩きにくいし、寒いし、
ということもありますが、
やっぱり心からきれいだと思うし、なんとなくワクワクしてきます♪


2月の終りの雪を眺めつつ、
10年以上も前に聞いた言葉を思い出しました。


2月の雪、3月の風、4月の雨が美しき5月をつくる。


確かこの言葉は、脚本家であり作家である内館牧子さんが
トーク番組でお話をされていたときに、出てきたと思います。


言葉のリズムの良さや、響きの美しさに記憶に残っていました。


寒くても、風が強くても、雨が降っても、これらは全て美しい5月を作るため。


つらいことや、うまくいかないこと、悲しいことがあっても、
それらはすべて「美しき5月」を迎えるため。


自分を励ますとき、時々フッと思い出す言葉です。


昨日は、ドトールの鳥羽さんの支えた言葉を書きました。
言葉というのは、人の心を励ましたり、軽くしたり、強くしたり、
すごいパワーがあることを感じます。
(マイナスのパワーにも使えるから、恐ろしくもありますが・・・)


勝間和代さんのセミナーに参加したとき、

思考とは言葉である


とおっしゃっていました。
言葉にすることで、脳に認知させ、自覚します。


いい言葉を知っていることで、心の支えになり、励みになる。
いい思考を働かせるためにもとても大切な存在です。



【今日の1%】


自分を支え、元気にする言葉を、たくさん持つ。